Global Career Programs (GCP)は、NCN米国大学機構の「日本人学生受入制度」のうち、大学生〜社会人を対象としたプログラムの総称です。プログラムはあなたのニーズに合わせて、学部課程への編入、1学期から1年間前後の短期留学、経営大学院(MBA)進学の3つに分かれています。 このうち編入とMBA進学については、個人留学や手続代行会社を使っての留学と異なり、大学との直接連携による独自の入学制度をとっており、アメリカの大学や大学院へ、無理なく進学や編入ができるシステムとなっています。
本制度では、奨学金なども含めた受入制度構築にあたり、全米3,500大学から地域の安全性、コストパフォーマンス、専攻分野の充実度などから日本の国公立大学に相当する州立大学を中心に全米上位5%〜30%以内にある37大学を厳選。学びたい分野、学業成績、予算、地域の希望などから進学先の大学を一緒に選定していきます。詳細情報は進学説明会にて資料を配布しています。
本制度では独自の語学研修や留学準備研修のプログラムを備えており、英語力、アメリカでの学習への対応など、単なる手続き的な準備だけではなく、総合的に「アメリカの大学生になるための準備」を行っていきます。
大学では、大学のサポートスタッフに加えて本制度専任のアドバイザーがあなたを直接指導し、いつでも学習、生活上の相談をすることができます。また別途、就職指導の専門チームが日米でサポートし、合同企業説明会なども実施していますので、留学で心配な要素のひとつである就職活動や転職についても万全の体制を敷いています。
当然ながらそれぞれの現状により最適なプログラムや大学は異なります。
まずは資料請求されるか、オンラインにて開催される進学説明会にて詳細を確認してください。説明会では全体説明の後、個別相談の時間も設けています。
また、学ぶ分野・専攻がすでに明確な方については、分野別説明会も実施し、アメリカでの学びの部分についてより具体的な説明をしています。(プログラムについての説明は進学説明会と共通になりますので、どちらかに参加すれば受験が可能になります)
NCN米国大学機構の日本人受入制度は、今年で34年目を迎えるアメリカの大学自身が運営に参加する米国大学進学・留学のためのプログラムです。
これまで7,400名以上がアメリカの大学に進学・留学し、その大多数を占める正規学部生として入学した学生は、95%が卒業し、社会の第一線で活躍しています。