アメリカの大学は「入りやすく出にくい」って本当?
昔からよく「アメリカの大学は入りやすく出にくい(入学しやすく卒業しにくい)」とも言われていますが、果たして本当でしょうか?ここでは統計データやNCN学生の実績をもとにまとめてみました。
準備生課程って何をするの?
NCN米国大学機構の日本人学生受入制度では、高校1年生・2年生から留学準備を開始できる「準備生課程」を実施しています。では、早くから準備をするメリットとは何でしょうか?また、実際にどのような指導が行われているのでしょうか?確認していきましょう。
NCNの「指導とサポート」とは
「留学は一人で苦労することに価値がある、サポートなどいらない」という声があります。それは本当でしょうか?NCNの指導とサポートの考え方についてご説明します。
アメリカの大学院への進学を考える
大学生の方から多いご相談が、「日本の大学からアメリカの大学院に進学したい」というものです。
しかし、日本の大学からアメリカの大学院への直接進学は高いハードルがあり、実現は容易ではありません。では、実際にどうしたら良いのか考えていきましょう。
米国大学の学長がNCNにご来訪
去る2023年9月8日、本機構の受入大学の中でも基幹大学のひとつ、University of Nebraska Omaha学長のDr. Joanne Li先生と、国際連携担当副学長補佐のDr. Jody Neathery-Castro先生がNCN米国大学機構・日本事務局を訪問されました。
卒業生「大」同窓会が開催されました
去る2023年8月13日(日)、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)において、卒業生同士の交流、また世代間、大学間での交流を目的としたNCN米国大学機構公式の同窓会「NCN米国大学機構33周年記念・大同窓会"ReBorn2023"」が盛大に開催されました。
2年間の留学でパイロットをめざす新コーススタート
本機構ではより経済的にパイロットを目指せ、かつほぼ確実に日本の航空会社のパイロットとして就職ができる仕組みとして、米国大学の二年制コースを活用し、卒業後にチャレンジ目標として航空大学校合格、または日本のフライトスクールへの入学で、最短3年半程度でパイロットを目指せるコースを新たに設定しました。
【大学生】米国大学への1年留学にチャレンジ
NCN米国大学機構の「単位取得留学プログラム」は、編入や直接進学と異なり、アメリカの大学の卒業を目的とせず、日本の大学に復帰する前提で1年程度の留学を行うためのプログラムです。日本の大学の認定留学・休学留学に完全対応。留学経験をしっかり日本の大学の卒業にもつなげられる最適なプランニングと、結果の出せる留学指導を行っていきます。
ノースアラバマ大学(州立)の奨学金システム
アラバマ州の基幹受入大学のひとつのノースアラバマ大学(州立・Univerisity of North Alabama、以下"UNA")では、これまでもNCN特別奨学金が運用されていましたが、授業料減免型(1単位あたりの授業料減免)と異なり、やや複雑な仕組みのため、ここで紹介いたします。