今も昔も、学生の皆さんがアメリカ留学を考える際に、真っ先に候補に上がるのがカリフォルニア州でしょう。日本からも近く、気候が安定しており、親日的でもあるこの地域では毎年多くの日本人留学生が学んでいます。
今なお映画制作の本場であるハリウッド、最も勢いのあるIT産業の中心であるシリコンバレーなど、誰もが知っている有名な産業分野をはじめ、各種ビジネス、観光業など魅力的な産業と、大学においてもこれらにまつわる専攻に魅力があります。
一方で、大学も他州とは異なる独自の進化をとげてきており、特に近年は各大学が明確に強い専攻分野の特徴を出し、どこの地域でも学べる内容を幅広く展開するより、「選択と集中」の方向に向かっています。
これからは、何となくカリフォルニア、ではなく、「この分野を学びたいからカリフォルニア」という選び方が主流になっていくでしょう。
最新の情報を交えながら、2020年代のカリフォルニア留学について考えていきます。
また、新たに「カリフォルニア州立大学ノースリッジ校(California State University Northridge)」「サンタモニカカレッジ(Santa Monica College)」の受け入れが開始されます。
詳しくはPDFファイルをご参照ください。
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NCN米国大学機構の日本人受入制度は、今年で33年目を迎えるアメリカの大学自身が運営に参加する米国大学進学・留学のためのプログラムです。
これまで名以上がアメリカの大学に進学・留学し、その大多数を占める正規学部生として入学した学生は、95%が卒業し、社会の第一線で活躍しています。