留学準備から卒業まで

日本人学生受入制度は、アメリカの大学が直接運営に参加する制度です。そのため、入学審査の仕組みも個人留学等とは異なる、特別な体制を敷いています。

 日本で審査・TOEFL/SATスコア免除

アメリカの大学では、日本のような入試による入学制度ではなく、高等学校での学業の状況を総合的に判断して入学を決定する仕組みで、高校3年生の開始から卒業前まで、随時募集を行っています。その際、通常であれば高等学校の成績証明書に加え、TOEFL(英語力試験)やSAT(学力テスト)のスコアの提出が求められ、これらのテストには特別な対策が必要です。特に、TOEFLにおいては、ライティングやスピーキング能力も問われることから、日本の一般的な高校生がいきなり受験して、米国大入学に必要なスコアを取ることはほぼ不可能と言えます。
そこでこの制度では、審査受験時にこれらのテストスコアの提出は求めません。TOEFLについては国内/米国での語学研修を経て、正規授業開始前までに各大学が定める語学基準を達成することを条件に、受験段階での提出を免除します。SATについては当機構が学力を精査し、保証することで原則免除となっています。

 日本で審査・TOEFL/SATスコア免除

進学先の大学は、全米より厳選された36の受入大学から学力、希望の専攻、予算、地域の希望などによって決定されます。
まず高等学校の成績など学力評価によりレベルが決定します。全教科、全学年(受験時点の学期まで)の通算の評定平均値において5段階評価でおよそ4.0以上あれば、米国4000大学の中でも上位10%以内の各州のトップ大学や、有名私大で学ぶことができます。逆に、最低必要な評定平均値の目安は、5段階評価で3.0程度です。
進学可能な大学から、学びたい専攻分野、予算、地域の希望などで絞り込み、当機構代表者、生徒、保護者の三者面談にて進学先を決定します。
受験は高校3年生になっていれば随時可能です。つまり、日本の大学受験とは異なり、大学を決定した後に、準備にしっかり力を注ぐことができるのです。
なお高校1・2年生には、より早期より準備ができる「準備生課程」が用意されています。詳しくは「準備生課程」をご覧ください。

 予算とNCN特別奨学金

大学の授業料や生活費の合計予算は、平均すると州立大学で年間150〜250万円、私立のトップスクールでは500万円以上にも達する場合があります。
そこで、本制度の一部受入大学では、“NCN特別奨学金”として、本制度学生に対し年間70〜145万円の奨学金を支給します。その結果、例えば授業料、寮費や食費などの生活費を加えて年間200万円以上の予算が必要な大学でも、年間120万円程度で学べます。
本奨学金は大学ごとに決められた成績条件を上回る新入生全員に支給されるもので、返還義務はありません。
卒業までの総予算としては大学により平均1,000〜1,500万円程度となりますが、これは東京の私大の文系学部に一人暮らしで通った場合と同等の予算になります。(生協連・文科省調べのデータより算出)また、特別奨学金の適用により、本制度のプログラム費用を加味しても、個人留学よりも経済的に学べ、かつ留学準備から就職に至るまでの継続指導を受けられる大学もあります。

 審査結果

個人で大学に直接入学申請をした場合、数ヶ月も結果を待たされるケースがよくあります。当機構では大学のアドミッションオフィスと直接連携しての入学審査を行っているため、合格の場合は、審査日より3日〜1週間後に合格証が発行されます。
詳細は、「合格までの流れ」をご覧下さい。

スタッフの声

「学生にチャンスとより強い意欲を」

NCN米国大学機構代表  堀  誠人

アメリカ留学に向けての無用なハードルを取り払う。それがこの制度の原点でした。 学業面での実力は十分に持っているのに、受験時点で高い英語力が必要だったり、アメリカ人にとっても容易ではないSATを受けなければそもそも受験ができないのでは、もったいないと考えたのです。もちろん、日本人学生受入制度は抜け道ではなく、最終的に勉強をしなければならない量は個人留学などと同じです。しかし、日米の教育制度を考え、適切なタイミングに適切な量の試練があるというのは、受験段階で巨大な壁がある状態とは大きく異なります。
日本の学生の基礎学力の低下が叫ばれていますが、それでも日本の高校生とアメリカや諸外国の学生を比べた際に、決して実力が劣っている訳ではないと私たちは信じています。適切な指導を行い、正しい努力をすれば、アメリカの大学でも他の学生達をリードすることができ、結果、将来に明るい展望を描く事ができます。
「うちの子にできるとは思えない」と思われる保護者の方も少なくないと思いますが、本制度によりアメリカの大学に入学する学生は、必ずしも進学校の成績優秀な生徒ばかりではありません。良いものを持っているのに日本の環境で活かせていない生徒や、学力はまだまだでも、夢や、やる気は大きい生徒など様々です。


10代後半に強い努力をした際の力の伸びは、時として私たちの想像を超えることもあります。そして卒業後、受験当時とは見違えるように立派になって帰ってくる学生の姿を、私たちNCN米国大学機構の職員も楽しみに、そして誇らしく感じております。


学生を導き、チャンスと意欲を与えるのが私たちの本当の仕事です。保護者の皆様は、ぜひ生徒諸君の可能性を信じてあげてください。
そして生徒の皆さんにとってのアメリカ進学は、今までの自分を見つめ直し、次の飛躍への新たなスタートを切る絶好の機会でもあります。あなた自身の可能性をぜひ試してみてください。

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日本人学生受入制度

NCN米国大学機構の日本人受入制度は、今年で27年目を迎えるアメリカの大学自身が運営に参加する米国大学進学・留学のためのプログラムです。
これまで6,700名以上がアメリカの大学に進学・留学し、その大多数を占める正規学部生として入学した学生は、95%が卒業し、社会の第一線で活躍しています。

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