
将来の展望が見えづらいこの時代だから、我が子には力をつけてあげたい。そう願う保護者の皆様の願いを現実にするべく、私たちNCN米国大学機構の日米のスタッフは日々の教育活動を行っています。
ここでは、私たちNCN米国大学機構の足跡をたどりつつ、教育への考え方をご紹介します。
![]() |
安定した環境の構築からスタート
NCN米国大学機構は1990年に設立されました。そして1991年、“日本人学生受入制度”最初の34名の留学生がアメリカに旅立ちました。 私たちの最初のテーマは「安全・安心の確保」でした。遠く離れた地で保護者の皆様に代わって大事なお子様をお預かりするためには、安全な地域や大学の選定をはじめ、病気やけがの対応などの基本的な安全保障体制と、現地オフィスと日本人アドバイザーによる人的なケアの仕組みをまず整えました。 |
![]() |
進路指導と学習効果
これらが安定稼働するようになり、卒業生が増えるにつれ、徐々に就職指導の要望が高まってきました。そこで90年代後半に新たに就職指導室や米国サポートセンターを設置。出口指導体制の強化を図りました。 初期は履歴書の書き方や面接の受け方などテクニック的な指導が中心でしたが、そのサイクルの中で興味深い事実に気付きました。職種や具体的な企業、資格など、目標がきちんと見えれば見えるほど、その学生の成績が上がって行くのです。学生たちの意欲が高まったときの爆発力は、私たちの想像を超えることがあります。 渡米前の国内語学研修では「アメリカに行くまでにしっかりしなくては」という危機感が高い学習効果を生む一要因ですが、自分のやりたいことを見つけられたときの推進力はこの比ではないのです。 |
![]() |
サポートから「教育」へ
これらの経験で、私たちは「サポート」よりずっと上にある「教育」というものをより真剣に考えるようになりました。将来設計から現在の学習へのモチベーションを上げる。『自分からの出発』。これが私たちの教育方針の基本となり、プロと会う機会としてのセミナーの実施や、OBとの接点や交流を作るなど、早期からのキャリア指導を通じて、学生の元来持つ活力を引き出すための活動が主体になっていきました。その結果が、卒業率95%、就職内定率100%という数字に表れています。 また、アメリカの大学当局との連携は実績を出すにつれ強固なものになり、現場のアドバイザーとの協力はもとより、教育プログラムの開発や授業料を減免する特待生制度の設定など、NCN米国大学機構ならではの仕組みを作れるような関係になっていったのです。 「アメリカの大学に留学できる」だけでも「卒業できる」だけでもない、それぞれの学生の目標や夢を実現するため、今日も私たちの進化は続いています。 |